DMS-臨床検査システム

特長

基本データベース(Cache)

DMS(ディーエムエス)はデータベースにCache(キャシエー)を採用しております。

医療システムで過去から多用されているMUMPS(マンプス)言語の発展系であり、柔軟なカスタマイズが可能です。

検査業務を知り尽くした使いやすさ

全国300施設以上の導入経験から、最適の運用提案を含めて、システムを構築します。各種電子カルテ、周辺システム、分析装置との豊富な連携実績があります。

抜群の操作性と見やすい画面構成

シンプルで、見やすい画面構成など、長年の実績をもとに日常の検査業務が迅速かつ、スムーズに運営できるように細部にいたるまで工夫しています。

主な画面構成

受付画面

患者属性及び検査依頼項目の受付処理を行います。上位システムと連携の場合は、下記進捗モニター画面にてバーコード読込を行うことで到着確認が完了します。

進捗モニター画面

各検査分野の進捗(検査中、検査済み、送信済み、異常値、再検済みなど)を記号と色で、一目で判別できます。

結果画面

進捗モニターの該当部分をクリックすると、患者ごと、または分析機ごとの、結果および前回値の参照、再検指示を行うことができます。前回値も表示されます。再検済み、異常値は固有の背景色で表示します。


時系列表示

結果画面または問い合わせ画面より、指定したグループまたは全項目の時系列結果を表示します。

納入実績

DMS臨床検査システムは全国116施設にて稼働しています。(2022年12月現在)